INDY JAPAN 300 MILE ～なんぴとたりとも俺の前はドライバー編～

最初に遭遇したのはHVMレーシングの#13E.J.ヴィソ。

笑顔でカメラ目線くれたドライバーはコイツだけ。

よく知らんけど、きっとイイ奴に違いない。（笑）

ペンスキーの#3エリオ・カストロネベス。

もう10年もペンスキーで走ってるらしい。

なのにシリーズチャンピオンの経験がないとは意外・・・。

パンサー・レーシングの#4ダン・ウェルドン。

'05のIRLチャンピオンで'06から昨年までターゲット・チップ・ガナッシ・レーシングで走っていたイギリス人ドライバー。

アンドレッティ・グリーン・レーシングの#11トニー・カナーン。

'04のIRLチャンピオン。

いつもパドックを足早に歩いていた。（笑）

デイル・コイン・レーシングの#18ジャスティン・ウィルソン。

元F1ドライバー。ポイントも獲得してる。あんま記憶にないけど俺は。（苦笑）

パドックでもあまりみんなに気づいてもらえてなかった・・・。

アンドレッティ・グリーン・レーシングの#26マルコ・アンドレッティ。

父親はこのチームのオーナーでもあり、'91のインディ（CART）チャンピオンとしてF1に挑戦するも全く通用しなかったマイケル・アンドレッティ。
'78にロータスでF1ワールドチャンピオンとなり、インディ（CART）でも4度チャンピオンになったマリオ・アンドレッティは祖父。

けっこうナイスガイだったな。（笑）

最後は昨年のもてぎでインディカー史上初めて女性ドライバーとして優勝したアンドレッティ・グリーン・レーシングの#7ダニカ・パトリック。

スゴイ人気でパドックに姿を現せばすぐにファンが押し寄せ、もみくちゃにされるもんだから走って逃げたりちょっと機嫌悪そうにしてるコトが多かったような・・・。（苦笑）

タグ：IRL インディ レース もてぎ ダニカ・パトリック